船員教育機関について 海上技術短期大学校・海上技術学校

海上技術短期大学校の概要について


国立小樽
海上技術短期大学校
国立唐津
海上技術短期大学校
国立宮古
海上技術短期大学校
国立清水
海上技術短期大学校
国立波方
海上技術短期大学校




  • 高等学校卒業者又はこれと同等以上の学力があると認められる者に対し、船員となるために必要な航海の専門教育を行っています。
  • 修業期間は2年であり、学校における座学1年6ヵ月及び練習船による乗船実習6ヵ月から構成されています。
  • 高等学校卒業者又はこれと同等以上の学力があると認められる者に対し、船員となるために必要な航海・機関両方の専門教育を行っています。
  • 修業期間は2年であり、学校における座学1年3ヵ月及び練習船による乗船実習9ヵ月から構成されています。



  • 卒業後、内航船舶職員に必要な四級海技士(航海)の国家試験を筆記試験免除で受験することができます。
  • 卒業後、内航船舶職員に必要な四級海技士(航海・機関)の国家試験を筆記試験免除で受験することができます。
受験対策 出願資格等 【出願資格】
  • 年齢満18歳以上の者
  • 高等学校を卒業した者又は卒業見込みの者
  • 高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者
  • 身体検査基準を満たす者

【選抜の方法】
  • 書類選考・基礎学力検査(国・数)・面接(総合型選抜・一般選抜)
  • 書類選考・面接(学校推薦型選抜)
詳細

  • 内航海運、旅客船・フェリー、タグボート・作業船、官公庁等の船舶職員
その他 教育費
  • 入学料: 70,000円(令和7年度)
  • 授業料: 166,800円(年額)

※その他にも諸経費がかかりますので、詳しくは各学校にお問い合わせください。

奨学金等
  • 海技教育財団、日本海員掖済会、全日本海員組合の奨学金制度があります。
  • 二年間で100万円を給付する「日本財団 海技教育財団 海技教育機構ふなのりゆめ奨学金」特待生制度があります。

※詳しくは各学校にお問い合わせください。

学校URL

※詳しくは、各学校のホームページをご覧ください。



海上技術学校の概要について


国立館山
海上技術学校
国立口之津
海上技術学校




  • 中学校を卒業した者又はこれと同等以上の学力があると認められる者に対し、船員となるために必要な高等普通教育及び航海・機関の専門教育を行っています。
  • 修業期間は3年であり、学校における座学2年9ヵ月及び練習船による乗船実習3ヵ月から構成されています。
  • 卒業すると高等学校卒業と同等の資格が得られます。
  • 本科卒業後、希望者に対し、練習船による6ヵ月の乗船実習を行う乗船実習科を設置しています。



  • 乗船実習科修了後、内航船舶職員に必要な四級海技士(航海・機関)の国家試験を筆記試験免除で受験することができます。
受験対策 出願資格等 【出願資格】
  • 中学校を卒業した者又は卒業見込みの者
  • 中等教育学校の前期課程を修了した者又は前期課程を修了見込みの者
  • 中学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者
  • 身体検査基準を満たす者

【選抜の方法】
  • 書類審査・面接・作文・基礎学力検査(推薦入試)
  • 書類審査・面接・筆記試験(一般入試)
詳細

  • 内航海運、旅客船・フェリー、タグボート・作業船、官公庁等の船舶職員
その他 教育費
  • 高等学校等就学支援金の適用により無償。ただし、一定条件により有償となります。
    (乗船実習科の6ヵ月間については、別途授業料が必要です。)

※その他にも諸経費がかかりますので、詳しくは各学校にお問い合わせください。

奨学金等
  • 海技教育財団、日本海員掖済会、全日本海員組合の奨学金制度があります。

※詳しくは各学校にお問い合わせください。

学校URL

※詳しくは、各学校のホームページをご覧ください。